森貞仁

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2020.10.02 更新

Amazonに出品するためにかかる手数料について

Amazonに出品するためにかかる手数料について

こんにちは!
森貞仁です。




Amazonは利用者が多く、世界有数の巨大マーケットなので
出品を考えている人も多いことでしょう。




では、そんなAmazonに出品するためには
一体どれくらいの費用がかかるのでしょうか?




今回はAmazonに出品する際にかかる手数料の仕組みや、
その他費用について解説していきたいと思います。




これからAmazonの利用を考えている人は
ぜひ参考にしてみてください。




Amazonに出品する際にかかる手数料は
大きく分けて3つあります。




①出品プランにかかる費用

Amazonには2つの出品プランがあり、
どちらを選ぶかで料金と料金体系が異なります。




・小口出品

Amazonの出品プランで小口出品を選択した場合、
「基本成約料」という手数料がかかります。

基本成約料は商品が売れた数に対して発生する手数料で、
商品が1点売れるごとに100円(税別)支払うようになっています。

そのぶん小口出品では月額がかかりません。

仮に商品が1個も売れなかったとしたら、
出品にかかる手数料は0円だということです。




・大口出品

Amazonの出品プランで大口出品を選択した場合、
基本成約料が発生しない代わりに「月間登録料」を支払うことになります。

金額は月額4,900円(税別)で固定されており、
どれだけ売れても4,900円以上かかることはありません。

つまり、毎月50点以上の商品を販売するなら
大口出品を選ぶべきです。

大口出品には大口出品者にしか利用できないツールがあったり、
様々な決済方法を選べるようになるというメリットもあります。




あくまで小規模でやるなら小口出品でもいいですが、
ビジネスで物販をやるなら大口出品を選ぶべきでしょう。




②販売手数料

Amazonでは商品が売れるごとに、
「販売手数料」と「カテゴリー成約料」がかかるようになっています。




・販売手数料

販売手数料は商品が売れるごとに
支払わなければならない手数料のことで、
商品カテゴリーごとによって率が異なります。

各カテゴリーごとに率が決められており、
そのパーセンテージ分の手数料が商品価格にかかるということですね。

例えば本の販売手数料は15%なので、
1000円の本が売れた場合、販売手数料は150円(税別)になります。

カテゴリによっては最低販売手数料(30円)が定められています。

該当するカテゴリでは、
率で計算した手数料と最低販売手数料30円の
どちらか高いほうを支払う決まりになっています。




・カテゴリー成約料

メディア関連(本、CD、レコードなど)の商品は、
販売手数料の他にカテゴリー成約料がかかります。

金額は本だけが80円(税別)で、
その他の商品は140円(税別)になります。

先ほどのように1000円の本が売れた場合、
販売手数料は150円(15%)ですが、カテゴリー成約料80円も発生するので、
手数料の合計は230円ということになります。

カテゴリー成約料は一見少額ですが、
メディア関連の商品は単価が低いことが多いので利益を圧迫されやすいです。

メディア関連の商品をメインで扱う人は注意しましょう。




③配送料・在庫保管

配送料はもちろん、在庫保管にかかる費用も見ておく必要があります。




・配送代行手数料

配送にかかる費用は大きく分けて2つのパターンがあります。
1つは自分で発送する場合、もう1つはFBAを利用する場合です。

自分で発送する場合は自分で配送方法を選ぶことになるので、
配送にかかる費用はまちまちになるでしょう。

一方で、FBAを利用すると
FBAを利用するための手数料がかかるようになります。

FBAとはフルフィルメント・バイ・アマゾンの略で、
Amazonが在庫管理、発送、返品対応まで代行してくれるサービスのことです。

Amazonフルフィルメントセンターという倉庫に商品を送れば
あとの作業はAmazonに任せることができますし、
Amazonプライムの対象にもなるので購入者からの信頼も得やすい
というメリットがあります。

ただ、FBAを利用するためには
配送料に加えて在庫保管の手数料も支払わなければいけません。

配送料は商品の大きさと重さによってサイズ区分が分けられており、
区分ごとの金額がかかる仕組みとなっています。

例えば標準的な大きさの本1冊なら、
区分は「小型」になると思います。

その場合の配送料は282円になります。




・在庫保管手数料

在庫保管手数料は、
Amazonの倉庫で商品を保管するためにかかる手数料のことです。

料金は商品サイズと保管日数によって
日割りで計算されます。

月によっても異なり、
10~12月はその他の月より割高になっています。

在庫保管手数料の計算式は以下の通りです。

「定められた金額」×「[商品サイズ(cm3)/(10cmx10cmx10cm)」×
「[保管日数」/「当月の日数」

定められた金額は、
小型/標準サイズで5,160円(1~9月)、9,170円(10~12月)、
大型/特大型サイズで4,370円(1~9月)、7,760円(10~12月)となっています。

例えば日用品など小型のものであれば月額2〜5円/個、
比較的大きめの商品で月額800~1,000円/個ほどになります。

在庫保管手数料は他の手数料に比べると比較的割安です。

但し、大きなものを長期間保管する場合は
予想以上の金額になることもあるので注意しましょう。




その他商品の返品等によってかかる手数料もありますが、
基本的な手数料は以上になります。




手数料だけでみるとAmazonは他プラットフォームに比べて
やや高く感じるかもしれませんが、
Amazonのユーザーは月間5,000万人(2020年10月時点)を超えており、
集客力やブランド力は群を抜いていると言えるでしょう。




FBAサービスを使えば作業をほぼ自動化させることもできます。




そんなAmazonを使った物販について聞きたいことがある方や、
実際にAmazonを主軸として物販を実践していきたい方には
個別でアドバイスすることも可能ですので、
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