こんにちは！
森貞仁です。

ヤフオクでは評価が任意となっているので、
必ずしも評価をする必要はないのですが、
稀に「非常に悪い」の評価をされてしまうことがあると思います。

ヤフオクにおいて評価は信用そのものですから、
なるべくなら悪い評価は避けたいですよね。

でも、重要なのは評価そのものではなく、
全体の評価の割合です。

例えば「非常に良い」が1000件に対して「非常に悪い」が1件だとしたら、
かなり優秀なアカウントですよね。

一方で「非常に良い」が5件に対してすでに「非常に悪い」が1件ついていたら、
決して良い評価とは言えません。

そもそも悪い評価っていくつくらいまでなら大丈夫なのでしょうか？
これは数ではなく割合で考えるといいでしょう。

ヤフオクの評価には
「良い評価の割合」というパーセンテージが表示されています。
この割合が90%以上をキープしていれば全く問題ないでしょう。

当然100%を目指すのが理想的ではありますが、
万が一悪い評価がついてもネガティブになりすぎる必要はありません。
あなたがどれだけ誠実な取引をしたとしても、
悪い評価をつけられることはあるからです。

中には嫌がらせでそういった評価をする人もいるので、
こればかりは仕方ないと思うしかないのです。
1件1件誠実な取引を心がけていれば90%以上はキープできるはずなので、
悪い評価の数よりも良い評価の割合を重視するようにしましょう。

また、万が一悪い評価をつけられても、
対応一つであなたの信用をプラスにすることもできます。

まずは、悪い評価をつけられたからといって
決して感情的になってはいけません。

ヤフオクの評価欄を見ていると、
悪い評価に対して暴言や反論を述べている人がいます。

自分が落札者だったらどうでしょうか？
感情的になって暴言を吐いている人からなんて購入したくないですよね。
ですから、まずは感情的にならないことが大切です。

その上で、悪い評価に対しては
事実と対応を明記して返信しましょう。

仮にこちらに不備がなかったとしても
丁寧に謝罪するのがベターです。

この対応をすることで、
いくら悪い評価がついていても
他の入札者にプラスの印象を与えることができます。

対応次第では評価を取り下げてもらえるかもしれません。
(ヤフオクでは評価の変更が可能です)

悪い評価に対して返信をしていない人が多いですが、
これは結構勿体ないので必ず返信をするようにしましょう。

ヤフオクの評価は全体の割合で考える、
悪い評価には真摯に向き合うということを
ぜひ頭に入れておきましょう。

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