古着転売で不良在庫を処分するベストな方法とは
こんにちは!
森貞仁です。
古着転売において、
少なからず不良在庫が出てしまうことがあると思います。
売れないのに延々出品していても
保管スペースを圧迫してしまい、
物理的に新たな商品を置けなくなってしまうので、
時期を見て在庫を一掃させなければなりません。
実店舗であればセールを開催するなどの方法がありますが、
古着転売の場合どうしても発送業務が伴うので、
叩き売りするわけにもいかないですよね。
じゃあどうするのか?
古着転売で在庫を処分する方法として主に挙げられるのが、
フリーマーケットの出店かリサイクショップでの買取です。
しかし、古着転売を実践する人の多くは
リサイクルショップへの持ち込みを敬遠しがちです。
買取価格が超安いからですね。
じゃあフリマがいいのかというと、
僕はフリマでの在庫処分こそオススメできません。
フリマ経験者の人ならわかると思いますが、
出品した商品が完売することなんてほぼないからです。
人が集まる会場であれば
それなりに捌くことはできるでしょうが、
目的はあくまで在庫処分です。
綺麗すっきり処分したいわけです。
それを考えると正直フリマは微妙です。
フリマが在庫処分に適さない理由は
他にもいくつかあります。
①参加費がかかる
まず、フリマは参加費がかかります。
平均で3000円くらいですね。
さらに当日の交通費や雑費などを考えると、
最悪赤字になってしまう恐れがあります。
②時間を拘束される
フリマに出店すると、
半日から丸一日は拘束されることになってしまいます。
もちろん会場の出入りは自由ですが、
たった1〜2時間で数を売ることはできません。
また、フリマは基本的に土日開催ですから、
自分の好きなタイミングで動くことができません。
③値下げ交渉が前提になる
基本的にフリマは安くないと売れません。
その上値下げ交渉ありきです。
安く出品していてもほぼ値下げ交渉されるので、
単価の高い商品はフリマには向きません。
もちろんフリマの雰囲気が好きな人って多いですし、
楽しむことも1つの目的なのであればそれもいいでしょう。
しかし、今回の目的は古着転売の在庫処分です。
「お金と時間をかけたのに3分の1しか売れなかった」となると、
リスクでしかないですよね。
結局売れ残った商品は
また別の手段で処分しなければなりません。
ところが、これがリサイクルショップでの買取だったらどうでしょうか?
査定額こそ超安いものの、持ち込んだ不良在庫全部を
もれなく買い取ってもらえるはずです。
時間に関しても長くて1時間程度あれば
査定してもらえるはずです。
宅配買取であれば商品を送るだけなので、
所要時間はほんの3分程度です。
これらの理由から、
不良在庫の過多で損害が出ている人や
在庫の一掃を考えている人は、
フリマよりも買取での在庫処分をオススメします。
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