森貞仁

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2020.11.04 更新

【メルカリ転売】らくらくメルカリ便でサイズを間違えてしまった時の対処法

【メルカリ転売】らくらくメルカリ便でサイズを間違えてしまった時の対処法

こんにちは!
森貞仁です。




今回はらくらくメルカリ便(ゆうゆうメルカリ便)で
サイズを間違えて発送してしまった時の対処法についてお伝えします。




例えば、「ネコポスで送ろうとしたけど厚さが3cmを超えて送れなかった」
このような経験をしたことがある人っていませんか?




対処法を知らないと結構焦ると思います。
でも、このような事例はちゃんと対処することができるので安心してください。




前提としてメルカリで発送サイズを間違えてしまった時は、
発送通知をする前と後で変わってきます。




■QRコードを表示後、発送通知をする前



 まずはQRコードを表示後、
 発送通知をする前にミスが発覚してしまった時の
 対処法からお伝えします。




例えば、「本来はネコポスで送りたいのに
宅急便を選択して送り状を発行してしまった」ケース。




この場合対処法はいたって簡単です。
実はこの送り状には有効期限があって、
発行から30分経つと無効になるのです。




なので、もしサイズを間違えて送り状を発行してしまった場合は、
30分放置し、30分後に再度正しい送り状を発行しましょう。




■発送通知後、サイズオーバーが発覚した場合



 取引画面の発送通知ボタンを押してしまうと、
 その時点で発送方法の変更はできなくなります。




匿名配送を選択している場合には、
匿名配送以外の発送方法で送るしかなくなるということですね。




例えば、「ネコポスを選択して発送通知をしたけど
よく見ると厚さが3cmを超えてる」というケース。




数ミリ程度のオーバーであれば、
配達員によっては目を瞑って発送してくれるかもしれません。
しかし、明らかにオーバーしている場合、
発送したところで返送されてきてしまいます。




なので、発送通知後にサイズオーバーが発覚した場合は、
実際に商品を発送する前に、取引相手にその旨を伝えましょう。




それから匿名配送以外の発送方法(レターパックなど)で送り直せばOKです。




その際ネコポス分の送料は引かれないので、
送料を二重に取られる心配はありません。




ただ、実際に商品を発送してしまった後では
送料が引かれる上に商品が返送されてきてしまいます。
そこから再度発送しなければならないので、
送料を二重に取られないよう注意しましょう。




■取引相手が個人情報を開示してくれない



 匿名配送以外の発送方法で発送し直すには、
 住所や氏名などの個人情報を開示してもらう必要があります。




しかし、元々匿名配送だったから取引をしたケースも考えられますよね。
そうなると個人情報の開示を拒否される可能性は高いでしょう。




もし個人情報の開示を拒否されたら、
一体どうやって再送すればいいのか?




まず考えられるのが取引のキャンセルです。
キャンセルについてはメルカリ事務局に一連の流れを伝えることで成立します。
評価などのペナルティはお互いにありません。




しかし、取引相手が匿名配送での再送を望むケースもあるかもしれません。
その場合は取引をキャンセル後、
商品を再出品してもう一度購入してもらいましょう。
これで匿名のまま取引を完結させることができます。




このようにらくらくメルカリ便でサイズを間違えても、
対処をすることはできますが、時間と労力を消費させないためにも
ケアレスミスは無くしていきたいですね。




サイズ選択をする前に、
一度梱包サイズをチェックする癖をつけましょう。




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