森貞仁

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2020.11.08 更新

【メルカリ転売】上位表示に固執するな!

【メルカリ転売】上位表示に固執するな!

こんにちは!
森貞仁です。




メルカリ転売を実践している人の中には、
「上位表示」に拘っている人も少なくないと思います。




確かにメルカリはタイムライン型のプラットフォームなので、
商品を上位表示させることで売れる可能性は高くなります。




しかし、一度出品した商品を上位表示させるには、
再出品や値下げをしなければなりません。




しばらく売れ残った商品はこのようにして
上位表示させなければ売れないのでしょうか?
決してそんなことはありません。




商品がタイムラインの奥深くに埋もれてしまっても、
出品時にある対策をしておけば
問題なく販売することができます。




メルカリには大きく分けて
2種類の購入パターンがあります。




1つ目は「検索して購入」するパターンです。




自分の欲しい商品をピンポイントで検索したり、
検索窓にブランド名やカテゴリーを入力して
欲しい商品を見つけるパターンです。




そもそも欲しい商品を検索にかけているので、
商品がタイムラインの上位に表示されていようが
下の方に埋もれていようが、
売れる可能性はそれほど変わらなくなるのです。




実際に自分の欲しい商品を検索してみると、
半年以上前に出品された商品が続々出てくるはずです。
タイムライン上では最下層に埋もれている商品です。




それでもユーザーの目に入るのですから、
上位表示させなければ売れないということは決してないのです。




2つ目は「ながら購入」するパターンです。




特に欲しいものはないけど、
なんとなくメルカリのタイムラインを眺めて、
欲しい商品があったら購入するというパターンです。




これに関しては1つ目の検索して購入するパターンと違い、
商品が上位表示されていなければ
売れる可能性はほぼないと言っていいでしょう。




ながら購入をする人は商品を検索しません。
タイムラインをひらすらスクロールして欲しい商品を見つけるので、
下の方に埋もれてしまっている商品は
見つけてもらうことすらできないのです。




とはいえ、メルカリ転売では
上位表示に固執する必要はないと思っています。
商品を検索して購入するユーザーに向けて出品すればいいからです。




再出品や値下げで上位表示させることに力を入れるなら、
商品を検索してもらうことに注力してください。




そのためにやるべきことはいたって簡単です。
メルカリの説明文は1000文字まで入力できるので、
その中に関連するキーワードを目一杯組み込みましょう。




キーワードは多いければ多いほど
検索にヒットする可能性が高くなります。
つまり、それだけ売れる確率も高くなります。




説明文の中にキーワードがしっかり組み込まれていれば、
商品がタイムラインのどこにあろうが関係ありません。
上位表示に固執している人は、
検索から購入される流れを作っていきましょう。




具体的なキーワードの選定方法や
その他メルカリ転売について聞きたいことがある方は、
下記にある森貞仁のLINE@まで「メルカリ転売」とメッセージください。
個別で対応します!




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