森貞仁

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2020.11.10 更新

【メルカリ転売】超重要な評価の仕組み

【メルカリ転売】超重要な評価の仕組み

こんにちは!
森貞仁です。




メルカリの出品を始める前に知っておくべきルールがあります。




それは、メルカリでは1アカウントで行える動作数の上限が
設定されているということです。




これは一般的に知られているものではなく、
独自に調査してわかったことです。




動作数は、新規に出品することで1回、
商品を削除して出品を取り消しても1回にカウントされます。




商品が売れないといって出品や取り消しを繰り返していると
サーバーにも負担がかかるので、
何回も繰り返すことができないよう動作数に制限が設けられているのです。




動作数の上限を超えると、
圏外飛ばしという状態になります。




圏外飛ばしとは、商品が2年くらい前の下位表示に落とされて、
タイムラインに上位表示されなくなることです。




メルカリはタイムライン型だからこそ売れやすいのに、
圏外飛ばしにあってしまうとそのメリットがなくなります。




上限間際になってもメルカリからは警告や連絡はないため、
突然商品がタイムラインの下位ポジションに飛ぶこともあります。
そうなるとユーザーの目に留まらなくなるので
非常に不利な状況になると言えるでしょう。




また、同一・類似商品の大量出品をすると、
アカウント停止につながります。




高頻度で同一商品・類似商品を多数出品したり、
出品や削除を繰り返したりすることは、
公平性を欠くものと規定されています。




これはスパム行為、荒らし行為、サービス運営を妨げるというような
メルカリの禁止事項に触れてしまうため、
有在庫やサイズ・色違いの場合でも適用されます。




実際、ユーザーが質問を投稿するメルカリボックスには、
アカウント停止の理由がわからず質問を寄せるユーザーが後を絶ちません。
その大半は動作数や同一商品が影響している可能性が高いです。




そこで、僕たちが検証したところ、
新しく作ったばかりのアカウントは、
最大60回まで動作できることがわかりました。
(2020年5月現在)




つまり、デフォルトの状態では出品できる数は最大60個ということです。




この動作数が増加するタイミングは、
出品した商品が1つでも評価された時です。
逆に言えば、動作数が上限いっぱいになると、
評価がつくまで新しい商品を出品することはできないことになります。




ちょっとしたお小遣い稼ぎ目的でメルカリ転売をする分には、
動作数の上限が60回でも問題ないと思いますが、
副業や起業として取り組む人にとっては少ない回数です。




そのため、出品者としてはまず動作数の上限を増やすことが
最も先決すべきことになります。




動作数の上限を上げるのに必要なものは、
評価件数を増やすことです。




先ほどの検証では、デフォルトの状態から実績を作っていき、
購入者に20回評価されていると、
最大300回まで動作数がアップすることがわかっています。




20回の評価件数を得るには、
そこまで難しくはありません。
300回まで動作数が増えれば、副業や起業レベルでも
十分に商品を回していくことができるでしょう。




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