こんにちは！
森貞仁です。

「副業したいけど時間がない」
このような理由で副業を断念している
サラリーマンの人は少なくないと思います。

でも、実際のところ本当に時間がないのでしょうか？
はっきり言うと、それって副業をやらない言い訳だと思うんですよね。

と言うのもどんなに忙しい会社に勤めていたとしても、
週に1〜2日は休みがあるはずですし、
いくら残業が忙しくても、帰ってから寝るまでに
1時間くらいは自由な時間があるはずです。

時間がないと言うのは単なる思い込みで、
あるはずの時間を別のことに使ってしまっているだけ。
1日1時間でも副業で副収入を得ることは無理ではありません。
結局はやるかやらないかなのです。

とはいえ、忙しいサラリーマンの人が副業をするのは
決して楽なことではありません。
僕も元々はサラリーマンだったのでよくわかります。

忙しいサラリーマンの人が副業を実践するためには、
日々の時間配分が重要になります。
ここからは副業する時間の作り方について
お伝えしていきましょう。

まず、仕事がある時は
通勤時間や休憩時間を有効活用してください。

例えば通勤電車でスマホゲームやYouTubeを見ている人っていませんか？
こういった娯楽は強い意志で我慢してください。

片道30分もあれば物販の仕入れをすることもできますし、
ポイントサイトでポイ活することだってできますよね。

休憩時間に関しても同僚たちと談笑している場合じゃありません。
昼食を食べ終えたら残った時間は副業に充てましょう。

自宅に帰ってからも、
なんとなくテレビを見たりスマホをいじっている人って多いと思うんですけど、
夕食や風呂など不可欠なこと以外は全てシャットアウトしてください。
寝るまでに1時間くらいの時間は捻出できるはずです。

ただ、注意点として睡眠時間を削るのはよくありません。
サラリーマンであるうちはあくまで本業がメインなので、
疲労が蓄積しすぎて本業に支障が出てしまったら元も子もありません。

このように、仕事がある時でも1日2時間くらいは
副業する時間を捻出することができるんですよね。

そして、休日にどれだけ副業できるかどうかが勝負です。
やはり副業はまとまった時間で実践した方が結果につながりやすいからです。

休日であれば、やろうと思えば
副業に12時間は使うことができますよね。

多くの人は疲れて昼過ぎまで寝ていたり、
趣味に没頭するなりして過ごすと思いますが、
それでは副業で稼ぐことはできません。

今より収入を増やしたい、人生を変えたいと思うなら、
休日は副業を最優先させましょう。

とはいえ、必ずしも12時間副業しなければならない
ということではありません。
その日やるべきことは最優先で終わらせ、
それを終えたら自由な時間にしてもいいと思います。

特にやることもないのにダラダラ働いても意味がないですし、
副業することを苦痛に感じてしまったらやはり結果もついてこないからです。
時には鞭を打つことも重要ですが、やはり楽しんでやることが重要かなと思います。
「副業したいから時間を作ろう」と思うようになれれば勝ちです。

このように、時間がないというのはただの言い訳に過ぎません。
本当に副業したいと思うなら、
今すぐ時間の使い方を見直しましょう。

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