森貞仁

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2020.11.20 更新

【物販】メルカリで受取評価をしてくれない人の心理

【物販】メルカリで受取評価をしてくれない人の心理

こんにちは!
森貞仁です。




今回はメルカリで受取評価をしてくれない人の
心理について解説します。




荷物は配達完了となっているのに
一向に受取評価をしてもらえない、
メルカリ出品者としては非常に不愉快ですよね。




特に、売上金を使って買い物をしたい、
という人にとってはかなり迷惑な話ですよね。




なぜ受取評価をしない購入者がいるのでしょうか?
実は、これには3つの理由があります。
早速1つずつみていきましょう。




①商品の確認をしている

1つ目は、商品の動作や状態の確認に時間がかかっているケースです。




商品によっては、その商品についての説明や謳い文句が
適切であるかどうかを調べるのに数日かかる場合があります。




例えば、モバイルバッテリーを出品したとして、
説明文には「iPhoneを2回フル充電できます」と書いたとします。




ほとんどの人は実際に試すことなく、
商品が届けばすぐに受取評価をしますが、
人によっては「本当にiPhoneを2回フル充電できるのかどうか」を
試してから受取評価をする人もいるんですよね。




こういった人はわざと受取評価をしないのではなく、
商品の確認に時間がかかっているだけなので、
少し様子を見てみるといいでしょう。




ちなみに、万が一2回フル充電できなければ、
説明文に虚偽の説明があったとして
返品に応じなければいけません。




②購入者本人が受け取っていない

2つ目は、荷物は配達完了となっているが、
購入者本人が受け取っていないため受取評価できないケースです。




一体どういうことかというと、
宅配ロッカーには到着したけど本人は確認していない、
家族が受け取ったため本人は確認できていないとかですね。




局留めなんかも同じです。
郵便局や配送業者の営業所には届いているけど、
本人はまだ受け取っていないことって案外あります。




なので、荷物を追跡して配達完了となっていても、
受取評価の催促はNG。
少し様子見するくらいの余裕を持ちましょう。




気持ちのいい取引を心がければ
リピートしてもらえるかもしれませんし、
評価を守ることにもつながります。




③悪い評価を防ぐため

3つ目は、悪い評価を防ぐために
あえて受取評価しないケースです。




唯一わざと受取評価をしないので、
3つの中では悪質なパターンと考えていいでしょう。




実は、メルカリでは
「発送通知を発送通知をした9日後の13時」を経過すると、
受取評価をせずとも自動的に取引が完了するようになっています。




その際お互いに評価をつけることはできないので、
「悪い評価をつけられるかも」と思い当たる節がある購入者や、
「これ以上評価を下げたくない」と思っている購入者は、
わざと受取評価をしないことがあるのです。




ちなみに、ラクマでは自動的に取引が完了しても、
出品者から購入者に対してのみ評価をつけることができるので、
故意に悪い評価を防ぐことはできないようになっています。




以上がメルカリで受取評価をしてくれない人の心理になります。




商品の確認や本人が受け取っていないがために
受取評価が遅れるのは致し方ないですが、
悪い評価を防ぐためにわざと評価をしないのは、
少しでも早く売上金が欲しい人にとっては
かなり迷惑な話ですよね。




取引の対応や評価を見れば、
どんな理由で受取評価をしてくれないのかがわかるはずです。
受取評価をしない人の心理を知っておけば、
余計なストレスを抱えることもありません。

参考になれば嬉しいです。




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