メルカリ転売のデメリット3選
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こんにちは!
森貞仁です。
今回は「メルカリ転売のデメリット3選」
ということでお話ししていきたいと思います。
再現性が高くビジネス初心者の人にも
非常にオススメできるメルカリ転売ですが、
残念ながらどんなビジネスにも、
メリットがあればデメリットというものが存在します。
メルカリ転売のデメリットとは一体なんなのか?
早速1つずつみていきましょう。
①1日の出品数が上限がある
メルカリの規約で明確に定められているわけではありませんが、
実は、メルカリには1日に出品できる商品数に上限があります。
大体何点くらいまでなのかというと、
新規アカウントの場合で1日20点くらいまでとなっています。
ビジネスは数量×単価ですから、
出品数が多くなればなるほど売上が上がりますよね。
しかし、メルカリでは1日に出品できる数が20点程度ですから、
売上の上限も限られてしまうのです。
これはかなりのデメリットと言えるでしょう。
でも、安心してください。
重要なのはその対策です。
まず1つ目の対策としては、
アカウントの評価を増やすことです。
数々の検証によって、評価数と出品数の上限は
連動していることがわかっています。
つまり、評価を増やせば
30点、40点と出品できる数を増やすことができるのです。
2つ目の対策としては、
出品作業を外注することです。
メルカリでは複数アカウントが禁止されているので、
1人1アカウントしか所有することができません。
どんなに評価を増やそうと、
1日に出品できる数は時間的にも限界があるでしょう。
ところが、出品作業を10人に外注すれば、
1人20点出品してもらうだけでも1日200出品できることになりますよね。
外注さんをつけるというのは、
労働集約型のビジネスである転売において、
かなり有効な手段と言えるでしょう。
②アカウント停止リスクがある
メルカリでは規約違反をした自覚がないにもかかわらず、
突然アカウントが停止するリスクがあります。
例えば、クレーマーに通報された、
ついつい出品し過ぎてしまった、
など色々な原因があると思います。
アカウントが停止したら転売自体できなくなってしまうので、
かなり致命的なリスクと言えるでしょう。
このアカウント停止に対する対策としては、
まずはメルカリの規約に沿った運用をすること。
それでも何かの拍子にアカウントが停止してしまったら、
メルカリ事務局に停止解除要求をしましょう。
ただ、それでもアカウントが復活しないケースもあるかもしれません。
根本的な解決策としては、
メルカリ以外の販路を持っておくということになるでしょう。
ヤフオクやアマゾンといった別の販路を持っておけば、
いざという時に安心です。
③作業を自動化しにくい
メルカリには、
出品、梱包、発送作業が自動化しにくい
というデメリットがあります。
出品に関していうと、
メルカリはタイムライン型なので、
タイムラインの上位に表示させることで
売れる確率が上がります。
そのためには新規で出品し続けたり、
SEO対策をしなければユーザーの目に留まりにくいので、
どうしても人力での作業が必須となります。
梱包や発送に関しても、
AmazonのFBAのようにはいかないので、
基本的には自分でやらなければいけません。
もちろん外注化することで
この問題はクリアできるのですが、
外注さんが延々あなたのビジネスを手伝ってくれる保証はありません。
突然辞めてしまう可能性だってありますよね。
なので、一部の商品は
自分一人でも完結させられるようにしておくか、
FBAのあるAmazon転売にも着手しておくかなど
予め手を打っておくと安心でしょう。
以上が、メルカリ転売の3つのデメリットになります。
正直どれも対策できるものではあるので、
重く受け止める必要はないのかなと思います。
これからメルカリ転売を始めようと思っている人は、
ぜひ参考にしていただければと思います。
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