森貞仁

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2020.12.04 更新

【初心者向け】物販で起業するための手順

【初心者向け】物販で起業するための手順

こんにちは!
森貞仁です。




副業がごく当たり前の世の中となり、
副業から起業へとステップアップする人が増えました。




その中でも、再現性の高さや高い即金性から
物販を選択する人はとても多いと思います。




僕もその一人で、
最初はメルカリを使った物販からビジネスを始めました。




今回の記事では、
これから物販で起業を考えている初心者の方向けに、
一連の流れについて解説していきますので、
「具体的に何から始めたらいいの?」という方は
ぜひ参考にしてみてください。




①パソコンとネット回線を用意する

ここでいう物販とは、いわゆるネット物販のことです。
インターネット上で商品を販売するビジネスだということですね。




ですので、まずはネット環境を整える必要があります。




ネットに苦手意識のある方はここで躓いてしまいそうですが、
決して難しくはありません。




用意するのは、パソコンとネットに接続するための光回線のみです。




ノウハウによってはスマホだけでも実践することができます。




例えば、メルカリ転売であればスマホ一台あればいつでもどこでもできるが、
Amazon中国輸入はパソコンがないと厳しい。
こんな具合です。




パソコンや光回線が今すぐ必要なのかどうかは、
あなたがどんなノウハウに着手するのかによって異なってくるので、
その辺りは僕のLINE@までお気軽にご相談いただければと思います。




②アカウントを作成する

今はEC市場が完全に右肩上がりの時代なので、
既存のプラットフォームの利用は欠かせません。




メルカリ・ラクマ・ヤフオク・アマゾン・楽天・バイマ etc




これらのプラットフォームはすでに集客力も販売力も高いので、
売れる商品さえ出品すれば、しっかりと売ることができます。




もの自体に価値があるので、
学歴やスキル、性別や年齢などは一切関係ありません。
ここが物販の最大のメリットですよね。




どのプラットフォームを使うかを決めたら、
アカウントを作成しましょう。
アカウントの作成については、
各プラットフォームのガイドラインを参照いただければ
すぐに作れるはずです。




アカウントを作成して初めて、
商品を売買することができるようになります。




③必要な書類を提出する

これは物販に限らずどんな業種でもそうですが、
起業するとなると「開業届」を提出する必要があります。




個人事業主として税金を納めるためなので、
管轄の税務署に提出しましょう。




また、物販で起業するためには
「古物商の許可証」が必要となります。
こちらは中古品を扱う際に必要な許可証となるので、
どんな商品を扱うにせよ持っておいて損はないでしょう。




古物商の許可証については
管轄の警察署で取得可能です。




いずれも不明な点があれば、
税務署や警察署に直接問い合わせてみるといいでしょう。
詳しく教えてくれるはずです。




いかがでしたか?
以上が物販で起業するために必要なものとなります。
他にも、起業すると確定申告などやるべきことがたくさん出てきますが、
それらは実際に起業してから解決させていけば問題ないでしょう。




物販で起業するためには、
まずは上記の3つをクリアしてください。




物販についてより詳しいことが聞きたい方や、
実際に起業を考えている方は、
下記にある森貞仁のLINE@にご登録ください。
有益な情報をお届けしています!




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