森貞仁

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2020.12.08 更新

知らなかったでは済まない!偽ブランド品を出品しないために注意すべきこと

知らなかったでは済まない!偽ブランド品を出品しないために注意すべきこと

こんにちは!
森貞仁です。




昨今フリマアプリで偽のルイヴィトンのバッグ等を販売したとして、
商標法違反の疑いで男性が逮捕されるニュースがありました。




こういったニュースは特段珍しくはありませんが、
今回のケースでは、男性は「本物だと思っていた」と供述しています。




真偽の程はわかりませんが、
販売点数からしても組織的犯行ではないことは明らかだと思います。




では、仮に「本物だと思っていた」というのが真実だとしたら、
偽ブランド品の販売は許されるのでしょうか?




残念ながら許されることはありません。
偽ブランド品の販売は「知らなかった」では済まされません。




なので、転売でブランド品を扱う場合には、
偽物が混入しないよう細心の注意を払わなければならないのです。




こんなことを言うと「ブランド品転売怖っ!」と思うかもしれませんが、
実は、偽ブランド品を取り扱うのに気をつけるべきポイントは、
仕入れる場所だけです。




ちゃんとした所から仕入れることさえできれば、
真贋のスキルやブランド品の知識がなくても
フリマアプリで出品することができます。




では、ブランド品は一体どこで仕入れれば安心なのでしょうか?




ネット上で仕入れるのであれば、
必ず「業者」から仕入れるようにしましょう。




ヤフオクの「ストア出品者」が出している商品か、
楽天市場に出ている商品なら安心です。




いずれも厳しい審査をクリアした上で商品を出品していますし、
ブランド品に関しては真贋鑑定のできるスタッフが必ず目を通しているからです。
わざわざ偽物を売って事業を停止させるような馬鹿な真似はまず考えられません。




ヤフオクのストア出品者や楽天市場に出店している業者が、
メルカリなど他のプラットフォームや自社サイトで販売している場合も
もちろん安心して大丈夫です。




店舗で仕入れる場合は、
セカンドストリートやブックオフ系列など買取を行っているチェーン店であれば、
まず偽物をつかむ心配はありません。




真贋鑑定のできるスタッフが買取の段階で偽物を弾いているので、
店舗に偽物が並ぶこと自体あり得ないからです。




ただ、いくら買取をしていても、
個人経営のリサイクルショップ等で仕入れる場合は
ちょっと注意したほうがいいですね。




真贋に自信のない人は大手チェーン店で仕入れれば安心です。




今回お伝えした内容は、
真贋のスキルやブランド品の知識がない人向けになります。
当然ながらブランド品の知識に長けている人であれば、
どこで仕入れても問題ないでしょう。




悪意のある偽ブランド品の出品は論外ですが、
知らなかったも通用しないので、
ブランド品転売を実践している人は改めて注意したいですね。




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