森貞仁

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2020.12.18 更新

古着転売で梱包サイズがオーバーしてしまった時の裏技

古着転売で梱包サイズがオーバーしてしまった時の裏技

こんにちは!
森貞仁です。




今回は転売で古着を発送する際に、
梱包サイズがオーバーしてしまった時の裏技について
お話ししていきたいと思います。




古着転売を実践している人の中には、
「思ったより厚みがあってネコポスで送れない!」
「あと1cm薄ければゆうパケットで送れたのに」
このような経験をされたことがある人も少なくないと思います。




ネコポスやゆうパケットは送料が安い分、
厚みの規定があるためサイズオーバーしてしまい、
送料が高くなってしまうことが考えられます。




でも、若干のサイズオーバーであれば、
ある方法を使うことで規定のサイズに収めることができます。




■梱包サイズがオーバーしてしまったら



 商品の梱包サイズがオーバーしてしまった時は
 圧縮袋を活用しましょう。




圧縮袋といえば、
シーズンオフの衣類や布団の収納、
旅行に使われることが多いですが、
これを使うことで商品の厚みを薄くすることができます。




圧縮袋の大きさはA4サイズがオススメです。
古着転売の場合、そもそも商品を発送するには
A4サイズ以内という規定があるからですね。




それから、圧縮袋によっては
掃除機を使わなければ圧縮できないものもありますが、
これでは効率が悪いので、使い勝手の観点から
手動で圧縮できるタイプを選びましょう。




条件にあった圧縮袋は100円ショップやメルカリストアでも購入できますが、
頻繁に利用する場合はネット通販などで大口で購入した方が割安ですね。




■圧縮袋は経費の無駄なのか



 中には「圧縮袋代を考えると損しない?」
 と考える人もいると思います。




確かに、商品を梱包するだけのために、
わざわざ圧縮袋を購入するのは何だか勿体ない気がしますよね。




でも、それで規定のサイズに収めることができるのなら、
圧縮袋の代金は実は安いものです。




例えば、メルカリで販売した商品を
らくらくメルカリ便で発送する場合のケースを見てみましょう。




A.圧縮袋を100円で購入したことによりネコポスで発送できた
→ネコポス送料175円+圧縮袋100円=275円




B.圧縮袋を使わなかったことでサイズがオーバーしたため、
ネコポスの上の宅急便コンパクトで発送することになった
→宅急便コンパクト送料380円+専用箱代70円=450円




圧縮袋を使うことによって、
AはBに比べて175円も安く発送することができることがわかります。




ここでは圧縮袋の価格を100円で計算していますが、
業務用のものであれば1枚あたりの価格はより安くなるので、
その分利益も大きくなります。




最終的な利益を考えれば、
圧縮袋の利用はかなり有効な手段かと思います。




古着転売を実践している人は
ぜひ参考にしていただければ思います。




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