メルカリ転売で絶対に損をしない商品なんてあるの!?

こんにちは!
森貞仁です。
今回は「メルカリ転売で絶対に損をしない商品」について
お話ししていきたいと思います。
一部の例外を除いて転売には少なからずリスクがあるので、
転売初心者の人は仕入れに躊躇してしまうことが少なくありません。
でも、絶対に損をしないなら安心ですよね?
そんなことを言うとちょっと胡散くさいかもしれませんが、
そういった商品って実際にいくつかあるんですよね。
今回お伝えする商品はメルカリ転売を
初体験するための手段としてもおすすめなので、
これからメルカリ転売を始めようと思っている人は
ぜひ参考にしてみてほしいと思います。
■絶対に損をしない商品とは
メルカリ転売で絶対に損をしない商品とは、
「交通系ICカード」です。
普段交通系ICカードを使っている人は
かなり多いのではないでしょうか。
交通系ICカードといえば、
関西ならICOCA(イコカ)、関東ならSuica(スイカ)が有名ですが、
名古屋圏でよく利用されるmanaca(マナカ)など、
実は地域によって様々な種類があることをご存知ですか?
もちろんデザインもそれぞれ全然違います。
そのことから、交通系ICカードには
ご当地アイテム的要素があるんですよね。
それらの交通系ICカードを
デザインが可愛いという理由で購入する若者もいれば、
本気で収集するコレクターの人も存在します。
もちろん全国で利用することができます。
しかし、自分が住んでいるエリア内で
他の地域の交通系ICカードを購入することはできませんよね。
基本的には関西ならICOCA(イコカ)、
関東ならSuica(スイカ)と決められています。
じゃあどうやって買うのか?
そこでメルカリの出番です。
メルカリでは全国の交通系ICカードが売買されています。
単に使わなくなったから出品している人や、
転売目的で出品している人もいるでしょう。
このように交通系ICカードがメルカリで売れるということは
お分かりいただけたかと思います。
では、一体なぜ絶対に損をしないと言えるのでしょうか?
■絶対に損をしない理由
ここからは交通系ICカードの転売が絶対に損をしない
理由について説明しましょう。
まず、交通系ICカードを1000円で購入すると、
そのうち500円は最初からチャージされていますよね。
交通系ICカード自体にも、
デポジットとして500円が含まれています。
デポジットとは頭金みたいなもので、
交通系ICカードを駅に返却すれば、
500円返却される仕組みになっています。
つまり、交通系ICカードにチャージされている
500円を使い切ってから駅に返却すれば、
500円返却されるのでプラマイゼロということです。
要するに交通系ICカードって
タダで仕入れることができるんですよね。
この仕組みを利用してメルカリで転売すれば、
絶対に損をすることはありません。
万が一売れなくても駅に返却すればいいので。
■出品する際の注意点
そもそも交通系ICカードの出品は規約違反にならないのか?
そう思う人もいるかもしれませんが、
現状(2020年12月時点)残高をゼロにしておけば正式に許可されています。
プリペイドカードなども同様です。
残高が1円でも残っていると規約違反になる恐れがあるので、
交通系ICカードを出品する際は必ずチャージを使い切ってからにしましょう。
また、これは注意点というかデメリットかもしれませんが、
交通系ICカードの転売による利益は僅かなものです。
交通系ICカードの定価を加味して、
メルカリで仮に800円で売れたとしましょう。
そこからメルカリの販売手数料と送料、
500円のデポジットを差し引くと、
利益は130円程度という計算になります。
なので、交通系ICカードだけで
大きく稼ぐことは難しいと言えるでしょう。
とはいえ確実に利益は出ているので、
転売初心者の人にとってはかなり嬉しいはずです。
商品を仕入れて販売するという一連の流れを経験することで、
転売のスキルを養うこともできますし、
評価を増やすことにもつながります。
なので、交通系ICカードの転売は
これからメルカリ転売を始めようと思っている人や、
仕入れに対する恐怖を克服したい人向けに
おすすめの手法と言えるでしょう。
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