森貞仁

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2018.09.28 更新

【転売】古着を撮影するときのちょっとしたポイント

【転売】古着を撮影するときのちょっとしたポイント


こんにちは!

森貞仁です。

 

 

昨日のブログでは

いいねはつくけど売れない、その原因は価格や写真等にある

というお話をしました。

 

 

今日はそれに関連して、

転売する商品を撮影するときのちょっとしたポイントについて

お話していきたいと思います。

 

 

特に古着の転売を実践されている方は

ぜひチェックしてみてください!


■背景に気をつけろ


写真一枚で売上が変わるって言ったら
あなたは信じますか?
 
 
「いやいや、大事なのはモノでしょ?」
と思う方もいるかもしれませんね。
 
 
ですが、そのモノを伝える手段が写真なんですよ。
ほとんどの方はまず写真を見て
商品の良し悪しを判断しています。
 
 
そこでいい写真を取るためのポイントですが、
背景は真っ白にしたほうがいいです。
 
 
たまーに畳の上で撮っていたり、
商品以外のものが写り込んでいる写真を撮っている方がいますが、
これはNGです。
 
 
背景が真っ白だと単純に商品が見やすいんですよね。
それに背景に生活感を出してしまうとそっちに目がいってしまいますし、
良い商品でもそう見えなくなってしまうかもしれません。
 

 ■ハンガーにこだわる


転売する商品を撮影するとき、

衣類であればハンガーを使ったほうがいいです。

 


なぜなら、ハンガーを使うことによって

サイズ感が伝わりやすくなるからです。

 

 

ハンガーと一言で言っても、

針金のものや木製のものなど

様々な種類がありますよね?

 

 

そこでどのハンガーを使うべきかというと、

木製のハンガーを使ってください。

 

 

100円ショップで売ってそうなプラスチックのハンガーだと

どうしてもチープな感じが出てしまうからです。

 

 ■着用イメージを撮ろう


衣類の転売をやっていると、
「着用画像を載せてください」という質問が
たくさん来ると思います。
 
 
これはサイズ感を知るためと、
実際に着てみるとどういう感じなのかを
イメージしたいからなんですよね。
 
 
面倒くさいと思って断っていませんか?
確かに着用画像を改めて撮るのは面倒かもしれませんね。
 
 
しかし、特にメルカリのユーザー層は
イメージを大事にしています。
 
 
着用画像を載せることで売れるのなら
撮るべきではないでしょうか?
 
 
全部撮るのが大変であれば、
単価の高い商品だけは着用画像も載せる
というようにしてみてもいいでしょう。
 
 
まとめると、
 ・背景は真っ白にしよう
 ・木製のハンガーを使おう
 ・必要に応じて着用画像も撮ろう
ということですね。
 
 
これらのポイントをクリアできていなかった方は、
ぜひ改善して転売に取り組んでみてくださいね。
 
 
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
 
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