会社にバレずに不動産投資をする方法
こんにちは!
森貞仁です。
「不動産投資を始めたいんですが、会社にバレませんか?」
時々こういったメッセージをいただくことがあります。
結論からいうと、不動産投資は会社にバレません。
というわけで、
今日は『会社にバレずに不動産投資をする方法』について
書いていきたいと思います。
不動産投資が会社にバレないか不安がっていた方は
ぜひ最後まで読んでください!
■会社に不動産投資がバレたらどうなるのか?
会社に副業がバレると、戒告や減給、解雇などの処分が下される可能性があります。
とはいえ、副業は法律で禁止されているものではありません。
会社の就業規則で規定されているだけです。
仮に副業の件で裁判になったとしても、以下に当てはまらなければ問題ありません。
・同業種で働いて企業秘密などを漏洩するなどの「競業避止義務に反する場合」
・連日の夜間勤務などのアルバイトで疲れ果てて、日中寝てばかりで仕事にならないなどの「業務に著しい支障が出る場合」
不動産投資が該当する可能性はほぼないといえるでしょう。
■じゃあバレても大丈夫?
仮にバレたところで嫌味をいわれるくらいかと思います。
いずれにせよわざわざ公言する必要はありません。
そもそも投資目的じゃなくても、結果的に不動産経営をしているという方もたくさんいます。
例えば、会社員が居住用で家を買ったが、
転勤などで引っ越すことになり、その家を貸しているというケース。
そういった方々をいちいち取り締まっていたら
キリがないですよね。
■会社に不動産投資がバレる理由
①飲み会などでつい言ってしまう
これが一番多いパターンだといわれています。
特に不動産投資が順調に進んでいると、ついつい自慢したくなってしまうんだそうです。
②インターネット上で検索されてしまう
本名で情報発信していると、思わぬところから上司や同僚に発見されてしまいます。
SNSなどで情報発信する際は、匿名を使うなどの対策を
とったほうがいいかもしれませんね。
③住民税通知でバレてしまう
一般的な会社員であれば、住民税は給料から天引きされますよね。
これを「特別徴収」といいます。
不動産投資からの収入を確定申告する際は、
住民税の通知を「普通徴収」にしなければいけません。
自治体から職場に住民税の通知があると、金額に差異が出て
会社にバレる可能性があるからです。
以上の3つの原因をしっかり守っておけば
不動産投資が会社にバレることはないはずです。
■無言実行しよう
不動産投資をやっていることを人に話したって
百害あって一利なしです。
あなたが変わってしまうことを恐れて
「やめたほうがいいよ」と邪魔をしてくるからです。
自分が置いてかれるような気がして
ついつい止めに入ってしまうんですね。
なので、とにかく会社にいる間はいちいち公言しないほうがいいですね。
いかがでしたか?
会社にバレることが足かせになって不動産投資ができなかった方に
少しでも安心してもらえたら幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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