森貞仁

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2017.12.28 更新

『不動産投資』融資を受けられる金融機関について

『不動産投資』融資を受けられる金融機関について


こんにちは!

森貞仁です。

 

 

銀行や信用金庫といった金融機関からの融資は、

不動産投資とは切っても切れない関係にあると思います。

 

 

なぜなら、自己資金のみで不動産を買える人は少ないからです。

 

 

では、実際に不動産を購入しようと思ったら、

どのようなところが融資してくれるのでしょうか??

 

 

今日は『不動産投資で融資を受けられる金融機関』という

お話しをしていきたいと思います。

 

 

■金融機関の種類

不動産投資を始めるには、金融機関から融資を受ける必要があります。

 

 

金融機関は

 ・メガバンク

 →みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行 etc

 ・地方銀行

 →スルガ銀行、横浜銀行、京都銀行 etc

 ・信用金庫

 →東京信用金庫、西武信用金庫 etc

 ・政府系金融機関、消費者金融 etc

というように分けることができます。

 

 

上から順に審査が厳しく、金利が高くなります。

 

 

つまり、メガバンクで融資を受けるのがベストな選択です。

 

 

■実際融資してくれるのか

金融機関から融資を受けるには社会的信用が必要になります。

 

 

公務員や医者、サラリーマンが有利だといえるでしょう。

 

 

一方で、個人事業主などの経営者は、会社という信用がないので融資を受けることが難しいです。

 

 

■年収は関係ない?

サラリーマンであれば基本的には融資を受けることができます。

とはいえ、年収は高いほうが有利です。

 

 

年収によっては融資してくれない金融機関もあるからです。

 

 

あくまで一般論ですが

 ・年収500万以下

 →政府系金融機関、消費者金融

 ・年収500〜700万以下

 →地方銀行、信用金庫

 ・年収1000万以上

 →メガバンク

というように分けることができます。

 

 

ただ、過去に不動産投資で融資を受けて、黒字経営できているという実績があれば

スムーズに借りることができるでしょう。

 

 

また、年収500万以下でも銀行から融資を受けて、不動産投資で成功した方もいます。

 

 

実績や人柄、交渉力というのも融資を受けるには大切なポイントなんですね。

 

 

■どこで借りるべきか

メガバンクで借りるのが正解といいましたが、

年収1000万以上でも借りれる保証はありません。

 

 

金利が低いぶん敷居が高いです。

 

 

また、日本政策金融公庫などの政府系金融機関は

金利も低く敷居も低いですが、融資期間が短いというデメリットがあります。

 

 

それらを踏まえて考えると、

地方銀行や信用金庫で相談するのがベストなのではないでしょうか。

 

 

不動産投資を行えば長い付き合いになります。

そういった意味でも地方銀行は親身になってくれるでしょうし、

やり取りをすればするほど実績をみてくれます。

 

 

いかがでしたか?

 

 

不動産投資を始めようと思っても、融資の問題がネックになっている方はとても多いです。

 

 

よく、物件を見つけるのが先か、金融機関を見つけるのが先か、なんていわれていますが、

まずは物件を見つけないとなにも始まりません。

 

 

金融機関は二の次です。

決して容易に考えるべきではありませんが、日本には金融機関がたくさんあります。

 

 

諦めなければ道はひらけるはずですよ。

 

 

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