脱サラしたい方必見!サラリーマンとビジネスマンの違いについて説明します
こんにちは!
森貞仁です。
突然ですが、サラリーマンとビジネスマンの違いってわかりますか??
「サラリーマンは普通のサラリーマンでビジネスマンはデキるサラリーマン」
こんなイメージを持っている方も少なくないと思いますが、
そうではありません。笑
『金持ち父さん 貧乏父さん』で有名なロバート・キヨサキは
収入を得るためのモデルを4つに分類しています。
E=employee(従業員)
S=self employee(個人事業主)
B=business owner(ビジネスオーナー)
I=investor(投資家)
ほとんどの人はEの従業員という形で給与を得ています。
サラリーマンもこれにあたります。
一方で、ビジネスマンは給与ではなく自分の力でお金を稼いでいます。
つまり、Bにあたるということですね。
EからBにいくには脱サラするしかありません。
サラリーマンとビジネスマンの違いが何となくわかりましたね。
では、もう少し詳しくみてみましょう。
■それぞれのメリット・デメリット
・サラリーマン
1時間働いたら1000円、8時間働いたら8000円というように
自分の労働力を対価として給与を得ています。
自分一人の労働力を対価としている以上、
自分の労働時間を増やさなければ収入は増えません。
しかし、時間は1日24時間しかないので収入を大きく増やすことは不可能です。
・ビジネスマン
ビジネスマンは権利収入を得ることができます。
あなたが出資などをしてビジネスの基盤をつくり、従業員を雇うことで、
あなたはオーナーになることができます。
そのビジネスで発生した利益は自動的にあなたに入ってきます。
一方で、リスクもオーナーが背負わなければいけません。
自分が直接働かなくても収入が入ってくるので、
このような仕組みをつくればつくるほど収入を増やすことができます。
まとめると
サラリーマンは
・一定の額しか稼げない
・時間がない
・リスクなし(リストラなどのリスクはある)
ビジネスマンは
・稼げる可能性は無限大
・時間がある
・リスクあり
ということがいえると思います。
■お金よりも時間が大事
それぞれにメリット・デメリットがあることがわかりましたが、
時間という部分にフォーカスすると、サラリーマンという働き方は勿体ないように感じませんか?
時間 > お金
だからです。
稼ごうと思って1日18時間働いたって、稼げる額には限界がありますし、
クタクタすぎてお金を使う暇すらないでしょう。
収入を増やし、自由な時間を得るには、
脱サラしてビジネスオーナー、あるいは投資家になるしかないんです。
■主導権がどこにあるか
また、サラリーマンの主導権は会社にあります。
上司から理不尽なことをいわれてもすべて応えなければいけません。
「来月から異動してくれ」
なんていわれても断ることはできません。
また、最近ではメガバンクの大規模リストラが話題になっていましたが、
突然「人件費を削減する」なんていわれる可能性だってあるのです。
一方で、ビジネスマンの主導権はすべて自分にあります。
どんなビジネスをやるか、いつ休むか、
すべて自分が主体となって決めることができます。
さて、ここまでみてきてあなたはどっちの人生を歩みたいですか?
おそらく僕のブログをみていただいているということは、
脱サラ願望のある方が多いのではないでしょうか。
「脱サラして自由な人生を送りたい」「脱サラする方法が知りたい」という方がいましたら、
下記にある僕のLINEまでお気軽にメッセージください。
一度ご相談させていただきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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