メルカリ無在庫転売〜本人確認強化と出金規制について解説します〜
こんにちは!
森貞仁です。
今日はメルカリの本人確認強化と出金規制について
書いていきたいと思います。
メルカリは12月上旬に規制を強化することを
発表しました。
これでメルカリ無在庫転売をやめてしまう方も
出てくるかもしれませんね。
今回の規制は僕たちにどんな影響を与えるのでしょうか?
メルカリ無在庫転売をすでに行なっている方はぜひ最後まで読んでみてください!
■どんな規制がかかるの?
メルカリ無在庫転売に限らず、
メルカリを利用するすべてのユーザーに
こんなメッセージが届いていると思います。
「本人情報登録のお願いならびに売上金のご利用に関する変更について」
つまり、
・本人確認規制
・出金規制
という規制がかかります!
一つずつ見ていきましょう。
■本人確認規制
これまでは個人情報の登録をしなくても
メルカリを利用することができました。
しかし、今後は初回出品時に
住所、氏名、生年月日等の個人情報を
登録しなければいけません!
これによって偽名での売買はできなくなります。
運転免許証などの身分証の掲示が求められるかはまだ不明ですが、
ヤフオクでもその必要はないので、
今のところないのかなと思っています。
■出金規制
個人情報と銀行口座の情報が一致しないと
出金できなくなります!
今まで
→売り上げ申請時に銀行口座を入力
規制後
→初回出品時に銀行口座を決定
つまり、別の銀行口座に入金することは
不可能になるということです。
※家族名義の口座や婚姻などの正当な理由による
登録上の不一致には対応してくれるそう。
■メルカリはなぜ規制を厳しくするのか
メルカリ無在庫転売をする方が多ければ多いほど
メルカリは当然儲かります。
にもかかわらず、
どうして規制するのでしょうか?
それはメルカリが証券取引所に
上場を申請したからです。
現金や領収書、学校の読書感想文、大学の卒業論文
その他盗品と思しきものが転売されたり、
アカウントの作成業者が逮捕されたニュースは記憶に新しいですね。
すべてはこの逮捕者が出てから
始まったような気がします。
メルカリの魅力でもある手軽さ気楽さは
マネーロンダリングに使われたり、
ブラックマーケットになりやすいです。
そのためカスタマーサポートは
200 から500人の交代制で、
常時対応に当たっています。
また、同一の商品を大量に出品していないかなど、
ユーザーの不正利用をAIで常に監視しているらしいです。
■結局規制がかかって問題はあるの?
結論からいって、
「情報さえあれば転売に影響が出ることはありません」!
しかし、個人でメルカリ無在庫転売を行なっている方、
複数アカウントやツールを使っている方は、
かなり厳しくなってくるのかなという印象はあります。
すでにツール業者に注意が入ったり、
転売業者を無くそうとしている動きは見られます。
■今後のメルカリとの付き合い方
メルカリはプラットフォームとしては
とても魅力的です。
なので、規制がかかったからといってやめるのは
かなり勿体ないです。
中国輸入やカメラ転売など
利益を出せるルートはありますし、
規制をかいくぐって
メルカリ無在庫転売を行う方法だって
いくらでもあります。
正直今回の規制はなんとも思っていません。
残念ながらブログでは
ここまでしかお話しできませんが、
もしメルカリでの正しい運用方法を知りたい方は、
僕の個人LINEまで『メルカリ無在庫転売』と
メッセージいただければと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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