ブックメーカー投資とどう向き合うか〜先を見据えた戦略を打て〜
こんにちは!
森貞仁です。
昨日のブログでは
『ブックメーカー投資から始める投資家への第一歩』
というお話をさせていただきました。
今日はその続きとして、
『10年後ブックメーカー投資とどう向き合うか?』
というテーマで書いていきたいと思います。
おさらい
・ブックメーカー投資は難易度が低い・将来性がある・0→1を作るためにブックメーカー投資から始める
ぜひ昨日のブログも合わせて読んでください!
■10年後もブックメーカー投資をやるのか
ブックメーカー投資で
・0→1を作る・月に100万運用して年間1000万稼ぐ
もちろんこれはこれでいいです。
ただ、ブックメーカー投資で脱サラしたいと考えたら、
その先を見据えなければいけません。
脱サラ
→10年後会社に居たくない
つまり、10年後何をしているか考えなければいけないのです!
■10年後ブックメーカー投資はあるのか
結論からいって
存在している可能性はかなり高いです。
昨日のブログでも書きましたが、
ブックメーカー会社が行っている事業は
政府の認可を受けた企業が運営を行っている、
合法化された事業です。
・動かしてるお金が大きい
・社会的に影響を及ぼす
これらの理由からブックメーカー会社が倒産する可能性は極めて低いです。
ただ、
・出入金の問題(日本円を外貨に変える手数料が高くなる)
・自分が使っているブックメーカーサイトの規約変更についていけるか
こういった問題が起こる可能性はあります。
■10年後ブックメーカー投資をやるべきなのか
ブックメーカー投資
→年間1000万までしか稼げない
これは規制の問題なので
10年やっても年間1000万以上は稼げません。
なので、
1.ブックメーカー投資は0→1を作る手段と考える
2.まとまった額が稼げたら、裁量取引でさらに稼げるものに投下する
という流れがいいのかなと思います。
例えばFX、株
→ここに投下する
「じゃあ最初からFXや株をやればいいんじゃないの?」
と思う方もいるかもしれませんが、
まずは0→1を作らなければ何も始まりません。
それに、ブックメーカー投資から始めるということは
・FXや株をやることにプレッシャーがかからない
・ブックメーカー投資の特性を活かせる
というようなメリットがあるのです。
FXや株はブックメーカー投資に比べて難しいです。
しかし、ブックメーカー投資で稼げるようになれば
難なくこなせるようになるでしょう。
それからブックメーカー投資のスピード感や
低額から増やしやすいという特性は、
FXや株でも活かすことができるはずです。
■ブックメーカー投資だけで一生稼ぐという考え方は危険?
ブックメーカー投資だけで生計を立てている人は
現実にたくさん存在していますが、
ブックメーカー投資一本で一生稼いでいこうとするのは危険です。
確かにアカウントが停止するリスクや
ブックメーカー投資ができなくなる可能性はほぼありません。
しかし、何度もお伝えしているように
年間1000万以上は見込めないです。
だから、FXや株などでその元本を膨らますべきなのです。
■分散化することが大切
世界一の投資家といわれるウォーレン・バフェットも
がっつりビジネスをやっています。
意外に思うかもしれませんが、
投資家といってもビジネスをやっていない人は
ほとんどいないと思います。
なので、
投資で作った元本の一部をビジネスに回す
→分散化していく
ということが大切です。
こうやって物事を多角的に見たり、
先を見据えた戦略を打つことが
将来の資産形成には必要になってきます。
まとめると、
・ブックメーカー投資がなくなることは考えにくい
・一生続けるものではない(0→1を作る手段)
・稼いだ元本をFXや株に投下、ビジネスに回すべき
いかがだったでしょうか?
すでにブックメーカー投資をやっている、
あるいはブックメーカー投資をやりたいと思っている方は、
先を見据えた戦略を打てる人、
ブックメーカー投資以外の知識がある人、
人脈を形成できる人と接点を持ったほうがいいです。
ブックメーカー投資を教えている人は
ブックメーカー投資がプロなのは当たり前です。
ビジネスや投資で
今後どうやって資産を作っていったらいいのか
戦略を一緒に考えていきたい方は、
下記にある僕の個人LINEまで「ブックメーカー投資」とメッセージください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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